【24枚の写真で見る】今春運転再開予定の別所線、今の工事状況

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2019年10月の東日本台風で、大きな被災にあった自治体の一つである、長野県ですが、台風直後に普通だった路線が次々と運転再開していく中、上田電鉄別所線のみが、1人だけ赤い鉄橋を越える日を待っています。

今回は上田市民である私が、上田市名物・赤い鉄橋の工事状況をお知らせします。

レポート日:2021年1月11日

※こちらの記事は、定期的に更新したいと思います。

上田電鉄別所線について

100年の長い歴史がある別所線ですが、今回崩れた千曲川橋梁も同様、上田市のシンボルとまで言われるほど、長い歴史があります。

実はこの赤い橋、大正時代に作られたものでありながら、昭和・平成・令和と3つの時代にほとんど改修することなく、川にかかっているので、頑丈さがうかがえます。

崩れたのは橋の一部分ではあるものの、崩れた部分も、実は別の場所で解体して組み立てて、また再利用しているんですね。

今の工事状況

写真の前に言いますが、今は足場を組んで、崩れた箇所を立て直している最中です。不通になってから開業まで1年と半分かかっていますが、崩れた箇所を組み立てるのは、川の水量が少ない渇水期で無いと危険ということで、今やっているんですね。

ちなみに春から夏にかけては、新しい堤防の建設工事を行っていました。

写真で見る赤い鉄橋

上田駅側から撮影。反射で見えにくいが、奥の白いのが新しい堤防である。

足場が組み立てられており、崩れた箇所の工事中。

様々な方角から撮影。工事車両も、河川敷にたくさん配置されている。

左:上田駅方面 右:別所温泉方面

電車は1年以上来てないんですね。この景色に見慣れてしまいました。

過去に撮った写真