【2時間通勤の疲労軽減】都内に通勤しやすいエリア10選
リモートワークや転職で、出勤日数が大きく減ったという方も多いと思います。
だからこそ、地方移住や田舎でのんびり暮らすという方向に話が行きがちですが、ずっと首都圏で住んできた人が他地方へ移住することは、実際に失敗も伴うもの。
そこで皆さんに提案したいのが、「関東地方だけど、程よく都会で、すぐに東京にも行ける場所に住むこと」です。
流石に毎日東京に行ける距離ではないが、日帰りで帰ってこられるくらい近い。そしてショッピングモールなどの施設もあって、東京近郊と同じような生活ができる!
そこで今回は、週1ぐらいの通勤なら楽に通えて家賃も安いエリアを紹介します。
家賃は他サイトを参考にさせていただいておりますが、アクセス面につきましては、私の知識で判断します。
※2026年1月26日に記事を再編集。記載されている運賃は26年1月時点のものです。
JR東日本が来たる3月に運賃改定を予定しておりますが、そちらは後日反映します。
1.高崎
群馬県の県庁所在地である高崎市。ここから東京までは2時間。週一であれば全然通勤可能なエリアでしょう。市街地は百貨店などの施設があり栄えていますが、数キロ駅から離れると郊外らしく大きな道路に田園地帯や商業施設が立ち並びます。車が無いとかなり不便です。
【通勤】
高崎→東京 JR高崎線 約2時間 1,980円
※高崎ー東京間を新幹線で通勤される方も多く、乗車券(1,980円)+自由席特急券2,510円で、東京まで1時間で行けますよ。

2.熱海
静岡県の東端にあり、リゾート地としても有名な熱海。
家賃はもちろん高いですが、リゾート地で過ごす日常。良いと思いませんか?
熱海は自然豊かな場所ですが、坂が多く娯楽施設も少ないですね。
ですから自分さえ良ければ一人暮らしでも問題無いですが、家族で住むには不便を伴うのではないかと思います。
【通勤】
熱海→東京 JR東海道線 約2時間 1,980円
※高崎のように熱海から新幹線通勤をされる方も多いですね。熱海ー東京間の自由席特急券は1,760円です。
3.水戸
茨城県の県庁所在地・水戸。北関東の都市のひとつであり、先ほどの高崎とは似たところが多いです。こちらも自然豊かで物価も安いです。
しかし車が無いと不便だったり、茨城県が魅力度ランキングワースト1位になっていることから、その名の通り魅力がないことを悪い口コミとして挙げている人も少なくありません。
【通勤】
水戸→東京 JR常磐線 約2時間 2,310円
※ 水戸ー東京間の常磐線特急の本数が多く特急で約70分。水戸ー東京間の特急料金は1,580円です。
4.大月
山梨県の東にある大月。この記事で紹介する10都市の中でおそらく一番のどかのところだと思います。
しかしどのサイトの口コミを見ても、学校の統廃合が進み車でないと通えない、スーパーが遠い、娯楽施設が少なく遊ぶときは八王子まで出る人が多いようです。
八王子までは40分ですが近いとは言い難いものです。
【通勤】
大月→東京 JR中央本線 約1時間50分 1,520円
新宿周辺までの通勤ならば、高尾駅で京王電鉄に乗り換えるのがおすすめです。
大月ー新宿間がJR線で1,340円のところ、1,000円で行くことができます。
5.宇都宮
栃木県の県庁所在地・宇都宮。
東洋経済が公表する50万人以上の市を対象とした「住みやすさランキング」で上位に入っています。
買い物に関しては北関東の都市でも一番便利でしょう。駅周辺に東武百貨店やPARCOがあるのをはじめ、北関東最大規模を誇るショッピングモール・FKDインターパーク店があります。
北関東で一番人口が多いことから商業・娯楽施設は多いですが、車が無いと不便なのには変わりありません。
しかし宇都宮ライトレールが2023年に開業して、街の地図は変わりつつあります。車は必要かもしれませんが、公共交通で行きやすい場所は間違いなく増えているでしょう。

【通勤】
宇都宮→東京 JR宇都宮線 約2時間 1,980円
※東北新幹線の通勤を担うのがなすの号。主に郡山・那須塩原ー東京間をで運行されていて、朝晩を中心に増発されています。東京ー宇都宮間を新幹線で移動すると、乗車券(1,980円)と自由席特急券(2,510円)となります。
新幹線通勤になってしまいますが、さらに遠くの那須塩原市へ移住するのもおすすめです。
6.三崎口
今度は神奈川県三浦半島です。三崎口は三浦半島の先端にあり、JR線は途中の久里浜までしか伸びていません。そのため通勤には必ず京急に乗車することになります。
三崎口もまた海が近く自然が豊かなところですが、ショッピングモールなどの大規模な商業施設や娯楽施設がなく横須賀や横浜まで行く必要があります。
しかしスーパーや飲食店は充実しています。

三崎の朝市
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【通勤】
三崎口→東京 京浜急行・JR線(品川で乗り換え) 約1時間半 920円
※京浜急行とJRはほぼ全線にわたって並走しているので久里浜・横須賀・横浜・川崎・品川と、乗り換えできる駅は色々ありますが、便利さと運賃を考慮した結果、横浜や品川で京急とJRを乗り換えるのが個人的におすすめです。
7.寄居
次は埼玉県大里郡寄居町です。東武東上線の終点でもあります。
国道140号線沿いに飲食店や商業施設が多く生活には困りませんが、イオンモールやアリオのような巨大商業施設は、市内に少なく、近隣の市へと足を運ぶ必要があります。
寄居が不便という方には、少し都心寄りの森林公園や東松山もおすすめです。

埼玉県寄居市
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【通勤】
寄居→東京 東武東上線・東京メトロ丸ノ内線 約2時間 1,130円
寄居を出るとまずは小川町で、次に池袋で乗り換えが必要になります。
池袋から東京間は丸ノ内線か山手線。どちらに乗っても運賃・時間に大差はありません。
8.秩父
埼玉県の東にある秩父市。
自然豊かで東京から遊びに行くこともおすすめ。
多種多様な飲食店がありグルメな街と言えます。
やはり秩父も大きな商業施設が無いので、飯能や所沢まで出る必要があります。

Chars du Chichibu Yomatsuri.
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【通勤】
西武秩父→東京 西武秩父・池袋線・東京メトロ丸ノ内線 約2時間 1,010円
池袋までの直通列車は特急を除くとほぼなく、西武線内の駅で乗り換えが必要です。
9.鹿嶋市
茨城県鹿嶋市。
サッカーファンの私にとって鹿島と言ったら鹿島アントラーズ。鹿島サッカースタジアムの印象が強いです。
夏には潮干狩りや海水浴客で賑わいます。電車で東京から行くことは少々不便ですが、高速バスはかなり充実しています。
飲食店や商業施設・娯楽施設が少なく、成田や土浦・水戸まで出る必要があります。そのため車は必須と言えるでしょう。

3階コンコース:南側から場内を望む
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【通勤】
鹿島神宮→東京 JR鹿島・成田・総武線 約2時間半 1980円
※必ず乗り換えが必要です。
乗り換えは成田だけで済む経路もありますが、香取での乗り換えが必要な経路もあります。
鹿島神宮―東京間はJRバス・かしま号が多く運行されていますが、片道2,100円で乗車できるうえ乗り換えもありませんから、利便性を考えるとバスを選ばない手は無いでしょう。
10.太田
さいごは群馬県太田市です。商業施設が無い都市も紹介しましたが、太田市にはイオン太田があります。
他にも幹線道路沿いには飲食店や日用品店も多くあるため生活するにあたって不便では無いでしょう。
太田市には自動車メーカースバルの工場があります。自動車メーカーのお膝元にあるこの地域では、車が圧倒的に強く、東武鉄道も競争に晒されています。

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【通勤】
太田→東京 東武伊勢崎線・JR宇都宮線 約2時間 1,530円
※上記のルートは久喜駅まで東武、そこからJRにて東京に行く際のルートです。
以上の経路は東京駅を終着地とした際のものですが、東武鉄道は東京メトロ半蔵門線と直通運転をしているため、関東地方の広範囲に便利にアクセスできると思います。
軽井沢もおすすめ!
本記事で解説した都市と同じく、長野県軽井沢も首都圏への通勤圏内と見なせる地方都市の一つ。
軽井沢について詳しく解説した記事もありますので、ぜひご覧ください!


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